体育の授業でドッヂボールは…

結論から述べます

これは個人的な意見ですが
体育の授業でドッヂボールは

向いていません!!!!

好きな先生には申し訳ありません

ドッヂボールが体育の授業に向いていない理由

なぜかというと
ドッヂボールは力の差が
ありすぎるからです

これまでどんな種目も
チームでやれば協力して
活動できるとは言ってきましたが…

勝つことを考えたときに
ドッヂボールが得意な子からすると
ドッヂボールの苦手な子は

やっぱりお荷物になってしまいます…

チームワークを身につけるために
やれる手立てはたくさんありますが

苦手な子が当たらないようにするには…

当てられないようにかばってあげる
当たらないように逃げる

こんなところしかありません

苦手な子がボールを持つと

そして苦手な子がボールを持ったときに
出てくるマイナスポイントは

球が弱いから相手に捕られる

遠くに投げられないから
パスが通らず相手に捕られる

すると同じチームの味方からの
視線が気になるようになります

他の種目と比べて

他の種目よりも圧倒的に
苦手な子の活躍できることが
少ない種目になります

さらにその苦手を克服するためには
苦手な子が上達するしかありません

でも、いきなり球が速く
投げられるようにもならないし

急に速い球を
キャッチできるようにならないし

体育の授業でやろうと思ったときに

すぐに改善して思い通りに
上達する方法がほとんど無い

そんなところが体育の授業で
ドッヂボールは取り組みづらいと
個人的には思っています

まとめ

授業でドッヂボールをするなら
他の種目以上にできない子が
楽しめるルールを考えましょう

得意な子ばかりが投げてしまう
楽しんでいることのないよう
心がけて取り組んでほしいと思います

自分のブログがちょっとでもみなさんの
授業づくりの参考になれば嬉しいです

子どもが自分たちで考えて
主体的に行動する!

体育の授業が楽しみになる

友だちと協力することが嬉しくなる!

運動の得意な子が
苦手な子をサポートする!

子どもがいきいきする!

そんな体育の授業を
一緒に作っていきましょう!!



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