鉄棒に取り組む時間は長い方が良い!?

鉄棒運動って嫌いな子
めちゃくちゃ多くないですか!?


そんな子のためにも鉄棒運動が

いやいややらない

もうちょっとやりたい!!


そんなふうに思える授業の作り方を
みなさんに伝授します!

鉄棒の印象

自分の印象では
半分も鉄棒が好きな子って
いないように思います


そんな鉄棒って

冬は冷たい 痛い 
なかなか上達しない 手の皮がめくれる
落ちないか心配 回るのが怖い

とってもマイナスのイメージが
多いように思います

鉄棒を続けるのは

そんな鉄棒を1時間続けるのって

やっている子どもも
見ている教師も
しんどくないですか!?


本当なら
「もっとこうすれば良いよ!」

「上手になったね!」


先生もそんな声かけをしたかったはずです


でもどうしてもやらない子が
出てきてしまうと

「サボらずやりなさい」

「いっぱい挑戦しないと
 上手にはなりませんよ」


と言いたくもない言葉を
かけることが多くなりがちです

改善案

そんな注意ばっかりになりがちな先生は
これを試してみてください


とにかく1時間の授業の中で
鉄棒に取り組む時間を
短くしましょう!!


初めは準備体操のあとの
補強運動のように取り組んでみる

前回りを3回したら
いつものボール運動に切り替える

「鉄棒をもっとやりたい」

という声が上がってきたら
チャンス!!



少しずつ時間を伸ばしていきましょう!

時間を延ばしていくと
やっぱり嫌いな子もいるので
時間の調節は必要だと思います


初めの段階は
1回の授業で取り組む時間を
増やすのではなく


少しの時間で良いので
取り組む日数を長くする



そこがポイントになります!

まとめ

少しずつできることが増えてくると

もっと他の技に挑戦したくなったり

友だちと教え合ったり

休み時間に練習する子が出てきたり


きっと好きになる子も
増えてくると思います!!

自分のブログがちょっとでもみさんの
授業づくりの参考になれば嬉しいです

子どもが自分たちで考えて
主体的に行動する!

体育の授業が楽しみになる

友だちと協力することが嬉しくなる!

運動の得意な子が
苦手な子をサポートする!

子どもがいきいきする!

そんな体育の授業を
一緒に作っていきましょう!!



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