第三章 未来は自分でつくれる!どん底からの大逆転のストーリー

クレーム対応が  
  しんどい・・・』


やらなければならない

仕事があるのに
保護者対応に追われ
疲弊する毎日


大クレームを受け
大問題となった
経験のある自分が



辛く、苦しい毎日を
過ごしていた自分が


評価に対する子どもの

一言をきっかけに


たった3ヶ月で
体育の評価方法を

攻略して


子どもや同僚、

管理職、保護者から
めちゃくちゃ
信頼されるようになった


人生大逆転ストーリー

こんにちは!
りゅう先生です!


今回は、


子どもが大好きで、
夢と希望に胸を膨らませて
教員生活をスタートさせたものの


体育の授業はできるけど
評価に対して保護者からの問い合わせに
相手が納得いく回答をすることができず


教師の主観が入った評価をしていると
不信感を持たれ


子どもの間でも噂になり
大クレームを受けて
学校で大問題になっていた私が



子どもからの一言をきっかけに
学び始めた正しい体育の評価方法で
授業をすすめて


子どもや同僚、管理職、保護者の
信頼を獲得するまでの過程を


包み隠さずお話したいと思います!

何も隠そうとは思っていません


私は、


・クラスの子どもが言うことを聞かない
(あれは学級崩壊と言うかもしれない…)


・成績処理の時期がとても憂鬱


・今回はクレームがないか

 いつもビビっている


・クレーム対応で
なかなか帰れない


・クラスの雰囲気が悪いので
 しょっちゅう揉めごとが起こる



・子どもどうしのケンカで

 保護者に連絡を入れたり
 管理職に報告したり


そんな教員生活でした


本当に苦しかった・・・


そんな過去の経験があるから
あなたには「今」
変わってもらいたいのです

正直、


過去の話はしたくありません


なぜなら・・・


昔のことを考えるだけで
ゾッとするし、


辛すぎる嫌な思い出が
よみがえってきますから・・・

ですが、


「そんな過去を経て今があるんだな」


「私にもできるかもしれない」



そう思ってほしくて、


今こうして自分の過去を
この記事に書いています


これから
正しい体育の評価方法を学んで、
自信を持って評価することを実現し、


「もっと子どもたちがイキイキと
 良い姿になってほしい!!」


そう思っているあなたに、


自分の過去を知り
勇気を持ってもらえると
とっても嬉しいです

目次

  1. りゅう先生の過去
  2. 本日のワーク

りゅう先生の過去

私が体育の評価方法について
考え出したのは教員5年目・・・


中学校で勤務していたときのこと
その年は、中学校3年の担当でした


中学校3年生と言ったら
進路や評価にとても敏感な時期・・・



それなのに私は、
自分でもよくわからないまま


子どもたちの評価をして
成績をつけていました


当時はそこまで深く考えず
とにかく仕事を早く片付けたくて


なんとなくの評価基準で
「先生の主観が入っている」と


思われるような評価をしていました


前回もお伝えしたような
成績について熱心に考えられている
保護者(モンスターペアレント)に
目をつけられました


私なりには説明をするものの
「根拠がない」と一方的に言われる



それもそのはず
評価に使っていた資料がないので


自分の記憶の中のその子が
どのように取り組んでいたか
思い出してつけただけの評価でした


たとえ授業中にその子の評価について
メモをとっていたとしても


評価基準があいまいだから
『主観の入った評価』
という判断になるはず・・・


保護者対応が終わったあと
校長から呼び出され
自分の評価について指摘されました


保護者が言うこともわかるけど
自分が見たことは
間違いはではないはずなのに・・・


そんなことを思いながら
校長の話を聞いていました


「その説明で自分が親なら
 納得できるか!?できないだろ?


 評価基準を明確にして
 数字でわかる評価にするとか

 
 この基準より低かったからBにしました

 
 など根拠を持って説明できないと
 納得できないんじゃない?」



怒るでもなく悟すように
優しく話をしてくれました


確かに
たとえ自分が見たことに
間違いがなかったとしても


相手に伝わらないと
納得させられないことを
教えてもらいました


このとき
自分がこれまでやってきたことの
間違いに気がつきました


それと同時に


評価について
『本気』で考え直さないといけない!と
思った瞬間でした



子どもに寄り添って
クラスを良くしていきたい!


そんな思いがあるのなら
評価をきちんとして
信頼を獲得することが大切


と教えてもらいました

当時の自分のクラスは
お世辞にも子どもたちの
信頼関係を築くことができていない状態でした

良い状態とは
言えるものではありませんでした



自分ではいつも通りに
評価しているつもりでも


「お気に入りの子だけ
 良い評価がつけられているらしい」


と子どもたちに
思われていることがわかりました


でも、それをどう変えれば良いか
自分ではよくわかりませんでした


クラスの状況はどんどん悪くなり
子どもが私の話を聞いてくれない


信頼されていないと感じていました



そこからまず私がやろうと思ったことは


「インターネットやSNSで調べる」
「書店に行って本を買う」


しかし、


調べた情報を実践してみるものの
私のクラスの現状に
何一つ合ったものがない!

調べた出てきた内容は
評価基準のレベルが高くて


目の前の子どもの姿と
全然違っていたのです



それでも


「色々試していればどれか合うものが
 あるかもしれない!!」


と思って2学期の間
いろいろとやり続けました


・評価基準を真似してみる
・評価シートを真似してみる


ですが
どれをやっても現状は変わらず


「全然無理だ!」
ということがわかりました


集めた情報を試してみても
全てダメだったので


まずは問題点がどこにあるか
今やっていることを見直すところから
分析をはじめました



分析をはじめて
自分の評価方法を分析しているうちに
2学期も終わりを迎えました


通知表を返しているときに
子どもから


「体育めっちゃ頑張っているのに
 Aにならないのはどうしてですか?」



「それはね・・・」


と言おうとしたとき
ハッとしました


そのときにはじめて
子どもたちに評価基準を
伝えていなかったことに気がつきました


評価基準を伝えていなかったから
子どもたちはお気に入りの子にだけ
良い成績をつけていると感じていたのです


2学期の反省を受けて
3学期の授業のときには


これまでの授業とは違って
授業の前に評価基準を伝えてから
授業をするようにしました



これができればA評価になる


ここまでできないときは
Bになるときちんと
明確な基準を伝えるようにしました


すると


「◯◯までできたからAになる!!
 やったー!!」


「◯◯がもうちょっと頑張ったら
 できそうだからもう1回やってみる!」


友だちにも

「あと少しがんばればAになりそうだよ!
 ◯◯に注意してやってみたらできたよ」



前向きな言葉が
たくさん出てくるようになりました


子どもたちの疑問から
評価方法を示すことの大切さに
気づきました


評価基準が明確になることで
なにを基準に評価されているか
子どもが理解することができる


評価に対する不満や疑問が減り
公平性を保つことができる



そして評価基準が明確になったことで
子どもたちは具体的な目標を
設定しやすくなりました


自分が立てた目標に対して
努力するモチベーションを
保つこともできるようになりました


さらに、


目標達成の喜びを経験することで
自己肯定感を高めることができました


そして


子どもたちが
1番不満に思っていた部分


自分の到達度を把握することで
自分の能力を客観的に
見られるようになりました


教師の示す目標と
子どもたちががんばったことの
差を埋められるようにったのです


すると


子どもとの関係も良くなり
評価に対する意見をいただく
保護者(モンスターペアレント)からの
問い合わせの回数も少なくなりました

今思えば、


子どもたちはゴールのない
マラソンを永遠に
走っているようなものでした



ゴールがはっきり見えることで
自分の目指すところがわかり
それに対して評価される

それが子どもたちの
達成感につながりました



考えてみれば簡単なことなのですが
日々の業務の忙しさに
意外と忘れてしまっています


正しい評価ができるようになり
評価作業のときに悩むことが
格段に減りました


今までよりも自信を持って
評価できるようになりました


特に
にクレーム対応に費やす時間は
本当にムダだと思います

それに気づいた自分のマインドセット


子どもたちは
自分の目指すところがわかれば
それに向かって必死でがんばります


すると子どもたちは
自然と意欲的に取り組むようになり


子どもたちが主体的に
動くようになってくる


つまづいたときには
教師からのアドバイスや
困っていることをみんなで共有


解決策をチームや
クラスのみんなで考える


どんどんと良い方向に
“勝手に”進んでいくようになりました




正しい評価をしていれば
子どもも納得するし
保護者も納得する


すると自然と先生のことを
信頼するようになり


ややこしい保護者(モンスターペアレント)
からのクレームもなくなっていきました


子どもから信頼されると
保護者からも信頼される


保護者との関係が良くなると
同僚からも信頼される


同僚との関係が良くなると
管理職からも信頼される


子どもの姿が変わったように
どんどん自分にとって良い方向へと
勝手に動いていきました

ある日、校長先生から
「先生、校長室に来てください。」
と言われました


ドキドキしながら
校長室に入ると


「最近、クラスはどうですか?」


自分が気づいてないでだけで
クラスの子でなにか
気になることでもあるのかも・・・


と思っていると


「クラスがとても落ち着きましたね
 子どもの姿を見ていると、
 前よりもずっとイキイキしています!」

「学校に対してよく
 ご意見をいただいていた
 保護者(モンスターペアレント)とも
 上手くいっているのでとても安心です」


終始お褒めの言葉をいただきました



振り返ってみると、
体育の評価について考えただけで、
他に変えたことはなにもありません


休み時間には子どもが
「昨日、◯◯ちゃんと遊んで
 ゲームを一緒にしたんだ」
と放課後に友だちと遊んだ話を
してくれるようになったり


他愛もない話で盛り上がります


授業の質も上がり
子どもたちの姿が大きく変化しました


気がつけば、子どもだけでなく
同僚、管理職、保護者からの

信頼も得ていました

保護者との面談の時には、
「子どもが学校が楽しいと言っています
 先生、いつもありがとうございます」



「早く学校に行きたいと言うんです
 去年までは学校に行きたくないと

 言っていたのに・・・」


「先生に担任してもらえて
 本当によかったです」


あの時の面談のことは
これから先も忘れることはないでしょう

初めは指示を出しても
なかなか行動してくれなかった
言うことを聞かなかった子どもたちが


目指すところがわかるようになると
どんどんやる気を出し
指示が通るようになってきました


そして
毎回安定した体育の評価が
できるようになり、


これまで以上に
子どもたちからも
自信を感じるようになりました


こどもたちは
「どうせがんばっても・・・」
という気持ちがなくなり


本来の姿で授業を受けるようになりました


活気ある授業になり
クラスの雰囲気が格段に
良くなりました

クラスの雰囲気が良くなると
友だち同士で揉めることも
少なくなりました


さらに揉めることはあっても
自分たちで話し合い
解決するようになっていました


そんなクラスの子どもの様子を
見ていた同僚の先生からは


「りゅう先生のクラスの子ども
 最近とても良い感じですよね!」

「保護者ともうまくいってるけど
 どんなことをしているんですか?」


「去年はなかなか大変そうだったけど
 今の姿を見るとホッとします」


「私もりゅう先生を見習って
 一緒にがんばりたいです!
 なにから始めれば良いですか?」


お褒めの言葉を
たくさんいただきました


これまでどんなことをやってきたか
どんなことを意識しているか


質問されたことに答えていると


「それなら自分もできそうかも!」


一緒に体育の評価について
考えたいと言う先生も出てきました

改めて、


体育の評価を見直す前は、


自分がやっていることは
本当に正しい評価なのか


どこを変えたらいいかもわからず
何をやっても上手くいかない


終わりのないトンネルを
いつまでも歩いている感覚でした

評価方法を見直して改善した
自分の経験を同僚に伝えたときに、


「評価方法をきちんと理解して
 正しい評価方法を身に付けられると、
 子どもの姿は変わる!」


と確信しました


今では自信を持つことも
できるようになりました

もしあの時


管理職から呼び出されたときに
評価方法を変えていなければ


子どもからの疑問の声に
耳を貸さなければ


自分を信じて行動しなければ


今も苦しい日々で、
自信がないまま教師という仕事を
続けていたことでしょう



あの時行動できた自分、


評価してくださった校長先生、


たくさんの先生との
出会いもあり、
変わることができました

評価を正しく行うことで
子どもとの関係が良くなる

もめごとの指導も減る

同僚からも尊敬される

保護者からも信頼される

さらに
保護者対応に時間を
かけることも減り

クレームにも根拠を持って
対応できるって

最高じゃないですか!?

それに、心に余裕ができると


保護者対応などの業務も


落ち着いて
対応することができます


子ども同士の
揉めごとが減って


自信を持って評価ができる


子どもや同僚、管理職
保護者から
信頼されるようになります

あなたが真剣に取り組めば
実現することができる未来です


子どもが言うことを聞かなくて
ずっとイライラしていた自分でも


モンスターぺアレントからの
大クレームで大問題に
なってしまっていた自分にも


たった1学期の間
意識して変えていくだけで
達成できているんです!


なんなら、
評価が決まっているので
授業が終わった瞬間に


体育の成績の全部が
つけられてしまう勢いです


もしも、あの時
子どもから言われたの言葉に
ハッとしていなかったら・・・


ずっと子どもとの関係や
保護者対応などに悩み続ける


毎日に疲弊し定年退職まで
ストレスから解放されないまま

自信も体力も失って
ボロボロになっていた未来・・・


「あの時こうしておけば・・・」


「何が間違っていたんだろう・・・」


そんな後悔ばかりに支配され


クレームにビクビク怯え続けて
考えただけでも恐ろしい
未来になっていたかもしれません…


でも私は変わることができました

ここまでこの記事を
読んでいただいたあなたも


正しい体育の評価方法


を知って
しっかり学ぶことができれば


誰でも正しい評価が

できるようになります


正しい評価ができるようになって
自分が思う、1番大事なこと


それは・・・


「正しい評価をするための、
 正しい努力をする
こと」


正しく評価するための方法を知り


そこに向かって努力をすることで
確実に目標を達成することができます


学期が終わるまでの間に環境を整えて
正しく評価するスキルを身に付けることは


決して不可能ではありません



辛い経験をした私のように
なにが原因だったのか
1人で悩まなくて良い


「何をやってもうまくいかない」


「自分なんて何をやってもダメだ」



そう思ってしまうあなたと
一緒に成長していきたくて
この記事を書きました


あと、私が特に
大切だと思っているのが


・失敗を恐れずに一歩踏み出すこと
・自分を信じる気持ち



この2つです

挫折や失敗は
あって当
です


それらを乗り越えてこそ
明るい未来を
手にすることができます


だからこそあなたには、
あと一歩を踏み出す勇気を
是非もって欲しい


「人生は一度きり」



自分の人生は
自分で決めるものです!


心配しないでください


ここまで記事を読んでくれた
強い意志のあるあなたなら


正しい体育の評価が
できるようになります




1年後、2年後の学期末の評価時期に
悩まなくて良い


子どもから信頼される
先生になるためにも


体育の授業は学級経営面でも
大きな役割を担っています


その学級経営がうまくいくと
教師としての力がつく


子どもの姿が変わります


いま自分にできることを考え
すぐ行動に移してください!


大丈夫です!
りゅう先生がついてます!

あと一歩踏ん張って
あとはもう進むだけなのです


この行動があなたの
未来を創るキッカケになります


あなたの未来を変えられるのは
「あなた自身」
人生はすべてあなた次第です!


一緒に良い体育の授業を
っていきましょう!!
次はあなたの番です!!!


最後まで読んでいただき
ありがとうございました!!


そして・・!!


いよいよ明日の20時から
プロジェクトのご案内を開始いたします


今回のプロジェクトは・・・

正しい体育の評価が
できるようになることを

夢見る先生が
明日からそのまま

仕事で使える!

『正しい体育の評価方法
 徹底プログラム』



無料相談も付いている
“教師のための評価方法”
最強サポートプログラムです!


本気で変わりたい先生
一人ひとりと
真剣に向き合いたいため


先着10名限定
募集とさせていただきます


今からアラームをセットして
5分前には
待機してくださいね


人生をかけた争奪戦に
決して負けないように


それでは、
今日もあなたに
アウトプットをしていただきます!


10秒で終わる
簡単なアンケートです。

本日のワーク

あなたは
教師人生を心から楽しめる人生に
本気で変えたいですか?

ここから入力してください
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓



何度でも言いますが、
これに回答するかどうかが
今後のやる気にも関わってきます!


つまり、あなたの未来が
この行動にかかっているのです


ここで周りから
置いていかれている
場合ではありません


スピード感をもって
取り組みましょう!!


こちらから回答
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

次の記事では、
あなたが感じている悩みを整理して


それを理解することで


これからどんなに
素晴らしい生活が待っているのか


あなたの現実と未来に
向き合っていく時間にしましょう


絶対に見逃さないでください!


ではまた次の記事で
お会いしましょう!!


ここまで読んでくださり
ありがとうございました!


りゅう先生

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