跳び箱嫌いにさせない指導

跳び箱は色々ある運動の中でも
特に指導の難しい
種目だと思っています


指導するときには
発達段階に合わせた順序を
考えて指導しないと

ケガ人続出です

そうならないためにも
どうやって指導するか
しっかり考えておきましょう

指導計画が大切

略案でも良いので
指導計画は確実に作って
指導できるようにしましょう

個人差もかなりある種目なので
できる子が退屈にならない

苦手な子も
「やってみよう」と思える


バランスを考えることも
とても大切です

初めての跳び箱なら

初めて跳び箱に取り組む
子どもたちのときには

いきなり跳び箱を置くことは
おすすめしません


開脚跳びではなく
閉脚跳びの練習のように

まずはマットの上で両手をついて
手と手の間を足が越えていくような
動きの練習をしていきましょう


いきなり跳び箱を置くと
恐怖心が出てしまって

それから跳び箱が嫌になる子も
でてくるかもしれません



この段階で脱落してしまうと
これから先も跳び箱に
挑戦しなくなる可能性もあります



だから初めての跳び箱をする
学年の指導に当たる先生は
とても重要な役割を持っています


子どもたち全体を見て

どのくらいの割合の子どもが
どの技をできるようになって欲しい

そんな明確な目標は必ず持っておいて
それが達成できるような
指導計画を作ることが大切です


指導計画を達成することができれば

さらに高い技を習得させることや
出来栄えを意識して指導することも
考えていっても良いかもしれません

しっかり子どもたちの能力を
見極めて指導計画を作っていってください

まとめ

自分のブログがちょっとでもみさんの
授業づくりの参考になれば嬉しいで

子どもが自分たちで考えて
主体的に行動する!


体育の授業が楽しみになる!

友だちと協力することが嬉しくなる!

運動の得意な子が
苦手な子をサポートする!

子どもがいきいきする!

そんな体育の授業を
一緒に作っていきましょう!!



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